メリットの多いツーバイフォー住宅

住宅を作る際には、どうしても家のデザインや間取り、設備や費用のことを考えがちです。しかし、マインドスクェアではそれだけではなく工法までこだわることによって安心できる住宅を作ることができます。地震の多い日本だからこそ耐震性にこだわった家を作りたいというときのオススメなのが、ツーバイフォーを用いた住宅になります。ツーバイフォーとは、木造枠組壁工法という方法の一種になります。2インチ×4インチのことを指していて、使用される角材が縦2インチ(5.08cm)×横4インチ(10.16cm)のサイズとなっています。この決められたサイズの角材を組み立てて枠組みを作って、その枠組みに構造用面材を接合して構成し、金具や金物などで一体化して面を作って住宅を建てていきます。この方法だと、耐震性や耐風性に優れている頑丈な家を建てられます。また、高断熱高機密で工期が短いなどのメリットがあるのが特徴です。そんな家を作りたいという場合には、このマインドスクェアがオススメです。この会社で作る家は、パネルをあらかじめ工場で作っておき、現場に搬入させるため工程が非常に短くなっています。パネルを組み立てていくため無駄な材料が減って、産業廃棄物などを減らせるのも嬉しいポイントと言えます。

気密性が高いため、万が一火災が起きたとしても燃え広がりを抑制する効果も期待できます。また、ガラスを繊維状にしてマット状にしたグラスウール断熱を採用していて、省エネ効果も得られます。

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